福田悠翔、別名だゆーと。恵まれた体格と高校時代にラグビーを通じて培った精神力でスナイプクルーとして活躍している。そのような彼の人間性を象徴する出来事として、横国から埼玉の実家まで徒歩で帰ったことが挙げられる。2月12日というただでさえ外に出たくもないような真冬に突如始まった徒歩の旅の様子は、インスタのストーリーを通じて随時進捗が公開され、部員たちは戦々恐々としてその行末を見届けていた。早朝3時8分に「63キロ徒歩帰宅」とトレーニンググループに送られたLINEは、彼のタフさを証明するのにはあまりにも充分であろう。

同期から一言

秋山「おじいちゃん的兄貴な存在」
石西「学校でほとんど会わないよね。ちゃ」
河井「いつの間にかセール管理もしてたしごでき」
龍野「よく働くよね本当に」
西村「冬眠から目覚め始めただゆーちょ」
外園「お互いにもうちょい体重増やしたいよね」
宮川「思考が男すぎる。」
宮村「バ畜であり、JALカードマン」